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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-04-18 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

オーストラリア国立大学名誉教授のテッサ・モーリス・スズキさんという方は、遺骨の収集というのは、帝国時代、植民地主義的な負の遺産であるということから、返還運動というのは必然的に歴史認識を問うことにつながる、だから、遺骨を取り戻すための運動というのは、先住民族の権利、先住権のうちで中核を成す問題だというように言っているんですね。

紙智子

2010-04-15 第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

○副大臣福山哲郎君) 御本人が横にいらっしゃいますので言いにくいんですが、どこまで申し上げていいのかよく分かりませんが、個人情報ですが、一九八六年から九〇年まで共同通信の記者をやられて、その後オーストラリア国立大学アジア太平洋地域研究所国際関係のマスターを取得されて、その後IOMマニラ事務所にアソシエートエキスパートとして赴任をされ、一九九八年にはIOM正規職員としてベオグラード事務所に異動

福山哲郎

2009-04-08 第171回国会 衆議院 外務委員会 第7号

この発言を踏まえつつ、オーストラリア国立大学名誉教授ガバン・マコーマックさんは、その著書で、日本は質的に米国属国と言っていい状態にまで変容したと述べておられます。日本米国属国ならば、沖縄米国軍事植民地ということになります。沖縄県民国民として誇りの持てる外交政策を強く日本政府に求める次第です。  以上が、私の意見でございます。(拍手)

桜井国俊

1999-07-01 第145回国会 衆議院 文教委員会高等教育に関する小委員会 第1号

実は先週、私は、オーストラリア国立大学の教育の内容について、行ってまいりましてお話を聞いてきました。そのときに、やはり先生がおっしゃったように、ヨーロッパの大学と同じように、入学に対しては極めてオープンな形でやっておりますが、一年たった段階では、極端なことを言うと半分の人が落第していくというふうなお話も聞かせていただいたわけです。  

渡辺博道

1999-05-12 第145回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

実は昨年の夏もずっと子供たちを連れてキャンベラで暮らしており、私自身はオーストラリア国立大学という唯一のキャンベラにあります大学において共同研究に携わっておりました。  このような体験に基づきまして、また国際政治における二十一世紀日本の役割と競争力という観点から、私は首都機能移転につきまして慎重な立場に立ってここで発言させていただきたいと存じます。  

猪口邦子

1985-04-24 第102回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第6号

ということになりますと、我々はよくわかっているわけでありまして、それは何もインチキでも何でもないわけでありますけれども、向こうからすると、これは非常に意図的にそういうことをやったのではないかということを言われるわけでありまして、例えば参考人オーストラリア国立大学エネルギー会議に出た際にも、やはりベン・スミスという向こうの学者からその点について非常につかれまして、日本の弁護をするのに大変苦労した覚

室田泰弘

1980-04-15 第91回国会 衆議院 決算委員会 第14号

この中間報告は、各国に検討のために配られておるわけでございますが、先般一月にオーストラリアニュージーランド訪問の際に、この太平洋協力構想が先方との話し合いの中にも取り上げられたわけでございまして、当面オーストラリア国立大学の主宰でことしの秋に各国専門家を集めた専門家会議を開催するという予定でいま準備が進行中でございます。

大来佐武郎

1980-02-05 第91回国会 衆議院 予算委員会 第6号

オーストラリア国立大学民間のシンポジウムを催す、ただし民間と申しましても、一部には政府からの出席者もあるかと思いますが、それはあくまでも政府の訓令で出るのではございませんで、エキスパートとして出るという形で各国から集まって自由に意見を交換して、もしそういう構想が具体化するとすれば、どういう内容を持ったものが望ましいかということをその機会に十分討議したらどうだろうかという話になっておりまして、オーストラリア国立大学

大来佐武郎

1974-12-16 第74回国会 衆議院 本会議 第3号

総理、あなたは外務大臣当時、オーストラリア国立大学において講演した際、「私は、政府として国民を説得し得ないことは外国に対し約束してはいけない、しかし、約束したことは何としてでも国民を納得させて、その約束を守らねばならぬと思っている」と述べておられます。私は、このあなたの信条を全面的に支持いたします。  

石橋政嗣

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